電車の中で集中する方法
電車の中でも集中し、効率よく時間を使う方法を紹介します。 ズバリ私がオススメする方法は、
できる限り立ってイヤホンをつける!
です。
どうして立つのか??
立っているときは、座っているときより認知能力や集中力、判断力が大きく上昇するということが研究で明らかになっているのです。実際私は基本的に立つようにしていますが、座っている時と比べて、全然集中力が違います。座っていると、ついうとうとしちゃう時がありますが、立っていると、基本的に目の前のことに没頭できます。他の疲れた会社員や学生の方、お年寄りの方に席を譲るという意味でも、実施して、損はないと思います。是非、電車の中では、なるべく立つように心がけてみてはいかがでしょうか?(ぐらぐらしちゃって、バランスを取るのが少し大変ですが笑)
2、なぜイヤホンをするのか?
カナダのブリティッシュコロンビア大学で行われた実験で、明らかになったのですが、
- アウトプットをするなら、少しガヤガヤした場所
- インプットをするなら、静かな場所
が集中力を高めるらしいのです。実際に50%以上の東大合格者の人たちは、自分の部屋ではなくリビングや喫茶店など、騒がしい場所で勉強をしています。つまり読書などのアウトプットをするときなどは、イヤホンをつけて、音楽を流さずに、耳栓として使う。勉強をしていて問題を解いたりするときのようなアウトプットするときは、イヤホンで音楽を流すことによって、効率よく集中できます。
3、まとめ
ぜひ、これらの方法を生活の中に取り入れて、効率よく、電車を活用してみてください。
参考
・メンタリストDaiGo『自分を操る超集中力』(株式会社かんき出版 2016年5月27日)